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(株)アブステックは慶應義塾大学発のベンチャー企業です。

Data Analysis & AI

データを集めたものの、どのように活用して良いか分からず困っていませんか? バイラテラルAIを用いれば、データから意味のある重要な法則を抽出し、システムの知能化・高機能化につなげることができます。

Motion Control

精密な位置決め制御、多軸同期制御、厳密な力加減の制御など、様々な要求に合わせて制御を設計することが可能です。

Integrated System Design

3D CADを用いた機械設計、電気CADを用いた電気回路設計、PLCやPCを使用した制御プログラム設計、GUI 設計まで、一貫した開発・設計が可能です。

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Waku Waku わくわくワクワク Centric

ワクワクする技術で、イノベーションを!

顧客満足

わくわくは、お客様を笑顔にすることを想像することがスタート、お客様を笑顔にすることがゴールです。

わくわくは、働き甲斐であり、優秀な人材を集める源泉になります。

発想

わくわくはポジティブな発想を生み、アイディアの源泉になります。

ステークホルダー

わくわくは、様々なステークホルダーにプラスの影響力を与え、プロジェクトを前向き動かす潤滑剤になります。

モチベーション

わくわくは、やる気をもたらし、組織の力を最大限に引き出します。

資金調達

わくわくは、未来への期待であり、資金調達の源泉となります。

Blog

技術の解説など

技術の解説やコラムなどを掲載しています。ここではなるべく抽象的な説明(要するにこういうこと!という説明)から、徐々に具体化することで、理解しやすさを心掛けて説明します。 (※コメント機能は無効化されています)

Scrachでマリオ系のアクションゲームを作る③

前回は主人公をジャンプさせる方法を紹介しました。

次にステージを作る方法を紹介します。

Tiledのインストール

ステージの作成には第1回でも紹介したSuperpowers Asset Packを活用してみたいと思います。

ステージの編集ソフトは Tiled というフリーソフトを使うと簡単に行えます。

Tiled をダウンロードしたら立ち上げて、新しいプロジェクトを作成します。
次に新しいマップを作成します。

Scrachの画面サイズは「480 × 360」なので、分かりやすくそれに合わせたステージを作成します。

今回素材として使用する Superpowers Asset Pack の最小単位に合わせて

・タイルの大きさ:幅 8 px、高さ 8 px
・マップの大きさ:「固定」⇒「幅 60:タイル(480ピクセル)」×「高さ 45:タイル(360ピクセル)」

Superpowers Asset Packのタイルセットを開きます。

↓タイルセットの場所↓

(任意のパス)/superpowers-asset-packs-master/prehistoric-platformer/background-elements/tileset-1.png

※タイルファイルを選択する際、「マップに埋め込み」にチェックを入れます。

タイルファイルを開くと下図のように、右下の「タイルセット」の領域に素材が表示されます。

タイルセットをマウスでドラッグして、使用したい領域分を選択します。

左クリックで、ハンコを押すようにペタペタと好きなタイルを貼り、ステージを作っていきます。

ステージが完成したら、画像ファイルとして保存します。

C#でList型の2次元配列を使う

行ごとに大きさが変動するような2次元配列を使いたいときは、List型の2次元配列を使うと便利です。

下記のように使用します。

       public void DataGet(string[] data_lines) {

            //int j = 0;
            Boolean is_first = true;

           // 最初のドラッグ&ドロップで取得するデータ
            if (IsData == false)
            {
                this.titles = data_lines[0].Split(',');   // 先頭行を1次元配列で取得
            }

            list_num = data_lines.Length;


            foreach (string line in data_lines)
            {
                List<int> Items = new List<int>();

                // データを一次元配列に入れる
                string[] cells = line.Split(',');   // cells[]に各行の値1次元配列で取り込む

                if (is_first == true)
                {
                    is_first = false;
                }
                else {
                    /* データ */
                    for (int j = 0; j < cells.Length; j++)
                        if (cells[j] == "") {
                            break;
                        }else
                        {
                        Items.Add(Convert.ToInt16(cells[j]));
                    }
                    pList.Add(Items);
                }
            }
      }    

リストのサイズの最大値を取得する場合は下記のように記述します。

                PS_F.DataGet(data_lines);
                int ColNumMax= PS_F.pList.Count;//50
                int ColNumMin = PS_F.pList.Max(innerList => innerList.Count);

データの指定方法は下記のように記述します。

int value = PS_F.pList[3][7];  // 3行目の7列目を取得する
Githubを使ったチーム開発①

Githubを使ったチーム開発の方法を簡単に説明します。

1. Github でリモートリポジトリを作成

  • リモートリポジトリとは・・・
    他のコンピュータまたはネットワーク上にあるフォルダ・ファイルの保管場所のこと
  • 作成方法
    • github の画面右上にある「+」をクリックする  ⇒ New repository を選択
    • 任意の Repository name を入力
      アップロードするフォルダまたはファイル名など
    • Create repository をクリック

2. コマンドラインを使ってローカルリポジトリを作成

  • ローカルリポジトリとは・・・
    自分のPC内にあるフォルダ・ファイルの保管場所
  • 作成方法
    • コマンドライン(ターミナル)を開く
    • cd フォルダのパスコマンドを実行し、アップロードするフォルダへ移動する
    • git initコマンドを実行して、ローカルリポジトリを作成する
      • 実行後、Initialized empty Git repository 〜 と表示されれば、作成完了。
    • git add . コマンドを入力して、対象フォルダ内のファイル・フォルダをステージングさせる(コマンド実行後は、特に何も表示されません)
      • 「.」 : カレントディレクトリ直下にある全てのフォルダ・ファイルを指定
      • ステージング : アップロード対象として指定(コミット)すること
    • git commit -m "コミット名" コマンドを実行し、ステージング対象を保存する
       コミット名: 何のコミットなのかを識別するための名前 ⇒ 書き方は自由
      • コマンド実行後は、コミットの内容が表示されます。
C:\baictCorn>git init
Initialized empty Git repository in C:/baictCorn/.git/

3. ローカル リポジトリと github(リモートリポジトリ) の関連付け・アップロード

  • git remote add origin URL名 コマンドを実行し、ローカル リポジトリと github(リモートリポジトリ)を関連付ける(リモートリポジトリを追加する)※ コマンド実行後は、特に何も表示されません。
    • origin: 追加するリモートリポジトリ名
    • URL名 : 追加するリポジトリ(ローカルリポジトリを作成したときの画面に表示される HTTPS の URL をコピペする)
  • git push -u origin main を実行し、ローカルリポジトリの main ブランチを リモートリポジトリの main へプッシュ(アップロード)します。
    • ※エラーが出るときは「main」を「master」に変更してみてください。
  • 以上でアップロード完了です。
  • 以下でブランチ名を確認することができます。
    • git branch
C:\baictCorn>git branch
* master

C:\baictCorn>git push -u origin master
Enumerating objects: 399, done.
Counting objects: 100% (399/399), done.
Delta compression using up to 8 threads
Compressing objects: 100% (360/360), done.
Writing objects: 100% (399/399), 13.32 MiB | 5.72 MiB/s, done.
Total 399 (delta 124), reused 0 (delta 0), pack-reused 0 (from 0)
remote: Resolving deltas: 100% (124/124), done.
To https://github.com/abstech2022/BaictCorn.git
 * [new branch]      master -> master
branch 'master' set up to track 'origin/master'.

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